「パソコン（モバイル環境含む）」＋「カメラ／イヤホン／マイクロホン」＋「インターネット」環境とブラウザ（Windows:Chrome,※Edge(注1)、iOS:safari、Android:Chrome）があれば他のアプリは不要です。とても簡単な操作で遠隔面談が受けられます。

国内外での遠隔面談が可能

インターネットによりグローバルな範囲で利用できます。
特に遠隔地との面談の際、時間やコストの削減・交通不便な地域への負担軽減など産業医活動を効率よく支援致します。
海外赴任者との対応も可能で、健康管理体制が難しい現地では遠隔による「日本の産業医サービス」が受けられるメリットは大きいと思います。
弊社サービスでは海外の医療事情について知見のある産業医が対応致します。
※対応できない地域もありますので事前にご相談下さい。

日中友好医院との連携

弊社は「日本中国大使館」指定医院の医療法人日中友好医院と連携しております。
特に中国海外赴任者への対応においては柔軟な相談を受けられますのでご相談下さい。

労働安全衛生法による企業への義務付け

労働安全衛生法で事業場はその使用する人数に関わらず、従業員の健康管理に対して以下の業務を義務付けられています。

1. １）医師による健康診断後の意見聴取（具体的には就労判定及び面談による指導等）
2. ２）100時間以上の残業を行った従業員が申し出た場合に、医師による面接指導（過重労働面接）

昨今、企業におけるメンタルヘルス問題が大きく取り上げられています。
従業員の健康と企業のリスク管理の一環として医師が問題を抱えた社員を対象に、メンタルヘルス面談や休職・復職面談を行い専門的な見地から意見を述べる必要性が大きくなってきています。

文書管理サービス

面談による各種書類の管理と、関連先との書類連携環境をご提供致します。
産業医による「面談結果報告書」「措置発行書類」「診断書」「紹介状」などの文書ファイルをアクセス制御された独立したクラウド型サービスを利用し書類などの受け渡しを行います。企業担当者や衛生管理者などと文章共有が可能です。

運用支援サービス

各種紙文章の電子化やフォーマット(ひな形)の作成を支援致します。
テンプレートもご用意できますのでご相談下さい。